たぬき園長の願い

たぬき園長の願い

こどもたちから「たぬき」と呼ばれている
スカウトランドひまわり幼稚園の園長、木村幸雄の保育・子育てに対する思いです。

科学技術の発達によって、現代はボタン一つの時代。私たちの日常生活は、非常に便利になり恵まれてまいりました。しかし、反面「物で栄えて心で滅びる時代」とも言われています。

そうした中、満3才~5才と人生を歩き始めたばかりの子どもたちが、心身共にすくすく育っていくという事は、あたりまえのように思いますが、実は大変な事であります。

スカウトランドひまわり幼稚園は、この大事な幼児期に、 自然の中で力いっぱいお友だちと遊べる子どもが育つことを大切にします!

1900年よりイギリスで始まったボーイスカウト・ガールスカウト運動は、現在、世界130ヶ国にわたり、『青少年教育運動』を展開しています。そのボーイスカウト・ガールスカウトの教育方法を取り入れ、満3才~5才の子どもたちが、毎日、安心と信頼の中で、のびのびと明るく育つように、 スカウトランドひまわり幼稚園は願っています。

幼児教育は、『三つ子の魂 百まで』の昔から言い伝えのごとく、人として生きていく人格形成においてその子にとって一回しかない一番大切な時期です。生まれたばかりの子どもたちが、心身ともに育つことは、あたりまえのようですが、実は大変なことです。

スカウトランドひまわり幼稚園は、一人ひとりの心身の成長を最も大切に、毎日、 元気・勇気・笑顔いっぱいにお友だちと仲良く遊びながら、「意欲」いっぱいがんばれる子、そして「やさしさ」と「おもいやり」のもてる子どもたちが、育っていける幼児教育の実践をめざしています。